2007年11月17日

太刀岡 「スーパーラット 12c」へ転向

同行: K師

今日も今日とて太刀岡行。ぼちぼち冷え込んできて朝方は岩を持つ手が凍えるようになってきた。
今日も女性クライマーが多く、賑やかだ。しかし、その女性陣の強いこと・・・そのうちのお一人が「スーパーラット 12c」狙いのようで、「カリスマ 13a」の5P目から分岐した「ラット」の6P目にヌンチャクを架けていた。恥ずかしながら、これ幸いとお借りして「ラット」を触ってみた。遠いが良く効くガバ3連発。ムーブも問題なくトップアウトできる。これは丁度自分の尺に合っているように感じる。しかも12cなら最高グレード更新だ。出来もしない「カリスマ」をお遊びで触ってる場合じゃない!と少し目が覚めた。

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↑「カリスマ」の5P目から直上するのが「スーパーラット 12c」

とはいえ、核心部は「カリスマ」4P目からの右トラバース。まだまともに出来ておらず、5P目を自力でクリップしたことはない。しかし、今までどこか他人事のようにトライしていたのに比べたら断然モチが湧いてきた。K師にも「何だか楽しそうだねえ」と言われる始末。
結局3便目は毎度のごとくトラバース中の左手小指の酷使が崇り敗退したが、次回は本気モードでこの右トラバースを攻略だ。

K師は2歩退がって3歩進んでいらした。


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2007年11月15日

怖いミス

tachioka_momiji.JPG
今日は太刀岡で「カリスマ」をトライしたが、特筆すべき事はなかった。しかし、見過ごせぬミスを犯してしまった。

K師が本日2本目のトライ中、私の携帯が鳴り出した。静かな岩場に鳴り響く耳障りな機械音。内心青くなったがビレイ中では止めにも行けない。K師も集中力が切れたのだろう、テンションしてしまった。
「調子が悪かった」とは仰っていたが、リズムを狂わされたのは間違いないであろう。これが万全を期したRPトライだったらどうか。仕事でいえば、人が何ヶ月もかけた契約を自分の不注意でフイにしてしまうようなものだ。その際の自責の念たるや、考えるだに恐ろしい。
今回は他に本気トライの人もおらずインシデントで済んだが、取り返しのつかないアクシデントにならないよう、強く自戒して今後の教訓としたい。
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2007年11月11日

山梨県大月市 岩殿山ハイキング

同行: カミさん

中央道を走っていていつも目にする見事なスラブ。
今日午後から天気が好転しそうなので、前から気になっていた岩殿山(634m)へカミさんを誘ってハイキングに出かけた。今回、なるべく岩場と接することができる「西コース」を選択。

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↑甲斐武田氏の武将、小山田氏の山城だった。見事な天然の要塞。

国道20号旧道、高月橋交差点を北上し、橋を渡ってすぐ左手に10台ほどの無料駐車場がある。大月市民会館の駐車場も利用できるようだ。
標識に従いコンクリートの階段を登っていくと、10分ほどで岩殿山ふれあい館に着く。水場やトイレはここが最後だ。コンクリートや金網で過剰包装された急登を30分で岩殿山山頂。

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↑岩殿山の岩壁。脆い礫岩で、登攀対象にはなりそうもない。

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↑山頂付近よりの展望。猿橋方面、桂川と中央道を臨む。

山頂から、少し戻った分岐を西へ進む。ここから普通の山道になり、筑坂峠まで150m程下降。鞍部を過ぎると「兜岩」の鎖場がいくつかある。脆い礫岩は濡れていて滑りやすかった。

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↑兜岩基部のトラバース。

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↑天神山(599m)前後はなだらかなアップダウンの稜線で歩みも軽い。市街地とは尾根を挟むようになるので、車の騒音も遠くなった。鳥の声や木々の葉擦れの音が一層心地よい。

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↑そしてこのコースのもうひとつのハイライト「稚児落とし」の岩壁に到達。どうも歴史ある山域には陰鬱な名前の付いた場所が多いな。

道は「稚児落とし」の上部を巡り、そこから一気に麓の浅利集落へ下る。民家の庭先にひょっこりと落ち、舗装道をてくてく大月市街へ。バスも通っているが、1〜2時間に1本しかない。この最後の舗装道歩きが一番こたえた。

参考タイム
駐車場12:00〜ふれあい館12:15〜12:45岩殿山山頂13:00〜兜岩13:30〜13:50天神山14:00〜稚児落とし14:40〜浅利15:00〜駐車場15:55

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↑リュウノウギク

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2007年11月09日

太刀岡「カリスマ」・・低いところで右往左往

同行:K師

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混雑しない中で落ち着いて登りたいと、平日の太刀岡山へ。
貸切かと思いきや、もう1パーティーいらした。コンディションのよいこの時期、皆さん平日でも腕がうずいて仕方ないのでしょう。

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↑「カリスマ 13a」(クリックで拡大)
今日の目標は何とかトップアウトしたいのと、4P目(上の写真で3本目)までのRP?。1便目で4P目まであれやこれやとムーブを試し、2便目でA0使いまくりでトップアウトを目指すも終了点手前で怒パンプ。RP目前の方々がここで力尽きてロングフォールを喫するのがよく解る。3便目で下半分のムーブをおさらい。

もう一方のパーティーの1人がカリスマをRPしたのを拝見。あまりに完成され澱みの無い動きに、最初はエキスパートが余興で登ってるのかと思った。だが長い長いトライの末の歓喜のRPだったそうだ。前半を余裕でこなしてノーダメージで臨まなければ、あの後半の消耗戦には耐えられそうに無い。参考にして手数を減らしたムーブを試すが、付け焼刃は通用しなかった。時間をかけて自分の登りを手にしていくしかなさそうだ。

先週1テンに持ち込みRP態勢突入のK師。本日2便目で6P目手前まで迫る気迫の登りを見せるも、力尽きてのロングフォール。この光景を他の人で何度も見ているので、自分も5P目からが怖くて仕方なかった。だがいつかはRP態勢に持ち込み、恐れずに突っ込んで行きたいものだ。
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2007年11月04日

太刀岡「カリスマ 13a」・・・分不相応かな?

同行:K師

当初は土日泊まりで太刀岡→小川山の予定が、急遽日曜のみの太刀岡行。実は土曜の朝に私が大寝坊して台無しにしてしまったのだ!最近、夜勤の仕事で睡眠のリズムがかなり狂っているとはいえ・・・
K師、何とも申し訳ありませんでした。

ともあれアップがてら、「ハッピーバースデイ 11a」をRP。被っているが、豊富なガバを繋ぎながら左右に体を振ってぐいぐい登れる素直なルートで気持ち良い。実質FLだが、大昔に触ってたかもしれないので。

今日からは身の程も知らず「カリスマ 13a」に挑もうと思う。今の自分は力不足であろうが、先ずはホールドの感じだけでも経験しておこう。長い修行の幕開けである。
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↑「カリスマ 13a」なかなか強い女性クライマーも奮戦中。

3便出した結果、全て前半の4P目辺りで力尽き、トップアウトは出来なかった。A0で5P目まで辿りついて少々ムーブを試みた。体系的な解析などはとても出来る段階ではないので、以下雑感。
・4P目までで体感グレード5.11後半。
・全体的にボルダーでおそらく4〜3級のムーブが間断なく続く。
・細かいホールドが無い代わりに前腕が恐ろしくパンプする。特に右手は前半のクリップホールドで酷使するので、消耗しない組み立てが必要。
・下からヌン掛けするのは厳しい。「ハッピーバースデイ」終了点からトラバースしてロワーしながらプリセットが良いようだ。

トップアウトさえ出来なかったが、絶望的とは感じなかった。今日体感した様々な困難をこれから克服していくのかと思うと、むしろ今の自分の力が及ばないことが楽しく思われた。我ながら良い傾向だ。

K師は今日の1便目で1テンに持ち込み、2便目で最高到達点を更新していた。いよいよRP態勢。今シーズン残りに期待大!!
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↑小山ロック頂上から、茅ヶ岳を望む。
この岩場は独立していて、帯水がないので染み出しが少ない様子。先週の台風一過の直後も問題なく登れたそうだ。
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2007年10月28日

御岳 忍者返しの岩

同行: 愛犬 ぽこ太

この金土、台風絡みで大荒れだったので太刀岡行きを見合わせた。
それでもこの好天を見て外に出たくなり、一人で御岳に出かけた。

御岳の遊歩道が荒れている。寒山寺駐車場から右岸沿いの遊歩道にあったトイレの建物が流されている。しばらく来てなかったからさらに以前の増水によるものかもしれないが。

忍者返しの岩は午前中は濡れていたようだが、昼過ぎにはクラックの染み出しも大分収まるくらい乾いてきた。今回の増水でさらに下地が上がっているようだ。
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忍者返し 1級」でアップ。その後「子供返し 初段」を数トライ。最近は下地が上がったせいか、右手縦カチと左手ガバでスタートする人が多いようだが、少々疑問。本来は両手とも厳しい縦カチで体を上げてから左のガバを取って核心の遠い右を取りに行くのではないかと思う。もう大分前に一度だけ核心をこなして以来、何度やっても出来なくなってしまった。今日も核心のホールドに触れることはできるが止まらない。指皮が磨り減ってきたのであまり拘らずに終了。

ちょいと一足伸ばして白妙橋の岩場の現状を偵察してみた。
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↑もとよりずぶ濡れで登れる状態ではない。特に登攀禁止を訴える立て看板などは無かった。周辺の残置物は片付けられていたが、残置ヌンチャクは中途半端に残っている。今後、登攀自粛解除の朗報がどこから発信されるのか気になる。
posted by 松ポコタ at 21:06| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ボルダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

1年ぶりにモンスターパニック@金毘羅 

同行: K師

去年40数回のトライの末、シーズン終了で持ち越しとなった金毘羅岩の「モンスターパニック 12b」へ向かう。
期待と不安を胸に、ほぼ1年ぶりの邂逅。
去年の晩夏、11bが最高グレードだった私が一念発起して取り掛かった思い入れの深いルートだ。最初手も足も出なかったが、シーズン終わりには1テンにまで持ち込んでいた。
あれから1年、ようやく12aをコンスタントにRPできるようになった。是非こいつをRPして次へのステップとしたい。

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↑「モンスターパニック 12b」

ヌン掛け便でムーブを確認・・・のはずだったが、肝心な所はすっかり忘却の彼方。思い出せてもムーブが出来ない。最近せいぜい薄被りの壁ばかりやっていた為か、この長い前傾壁に前腕がすぐパンパンになってしまった。
それでも集中してRPトライに挑んだ。下部のボルダーは自動化していて、ニーバーから右手カチを取るムーブには不安が無かった。次の4P目がある下部バンドで何とか休みたいのだが、サイズ的に大穴でのニーバーのレストが出来ない。息を整える程度で前傾壁の核心部へ突っ込んでいくが、Mogakiホールド(100岩場の口絵で茂垣敬太氏が掴んでいる事から)を越え、右手で上のピンチを取った所で力尽きた。
さらに次便。午後になって少々湿り気を帯びてきたMogakiホールドをうまく捉えられずにテンション。もうフラッシュパンプ状態。ざっと全体のムーブをおさらいして回収。

私は体のサイズが大きめなので、下部と上部のバンドのレストポイントで効果的に休めないのが痛い。しかも、ルート全体を通して傾斜が死なず、指を巻けるようなガバもほぼ無いので前腕の消耗が甚だしい。ムーブの一手々々の合間に腕をシェイクしながら進むしかない。
今回ムーブを再確認した上にいくつかの改良も得られた。次回、安定したムーブさえ出来ればこの「ムーブ併行レスト」もうまく機能してくれそうだ。

K師は「デジタルモザイク 13a」をトライ。去年RP一歩手前でホールドが欠けた痛恨事があった。欠けたホールドを補う、かなり有効なムーブを再構築しつつあるご様子。
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2007年10月24日

八千穂高原 

同行: カミさん

夜勤明けの寝ぼけた体を奮ってカミさんサービスに紅葉狩りへ。
長野の八千穂高原が紅葉見ごろとの事で出かけてみた。

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八千穂高原自然園にて

晴れている割には霞んでいて眺望が悪かった。
紅葉も見ごろと聞いたが全体的にはくすんだ感じだった。
八ヶ岳のシーズンはもう終盤なので仕方ないとはいえ、
今年は冷え込みが足りなくてあまり鮮やかではないのかな?

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秋晴れのシラカバ林歩きは気持ちよかったし、
カミさんも良い気分転換になったようだから良しとしよう。

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2007年10月21日

二子山中央稜 マルチピッチ

同行:ハッピー

アルパイン志向の大学1年生ハッピーと谷川の烏帽子南稜に行くつもりだったが、上越方面の雨模様が好転しなかった。よって、マルチの練習がてら二子西岳の中央稜を登ることに。多摩センター朝6時出発、股峠下に9時着。
 
アプローチで迷ったが、股峠から西岳の祠エリアを過ぎてローソク岩方面へ100mほど進むと右斜面に明瞭な踏み跡があった。しばらく登って、赤い大きなドラム缶が取り付きの目印。

1P目:(30m 5.7) 凹角をボルト沿いに直上後、フレークを右上。テラスは3〜4人収容できる程度。
2P目:(20m 5.8) 左のカンテ沿いにボルトが連打されている。次のテラスは狭い。今日は先行パーティーは二人だけだったが、リードのハッピーはテラス手前でセルフをとってしばらく待たされた。
3p.JPG
3P目:(35m 5.9) クラックだが、右側にボルトが打たれている。前半はレイバック、後半でジャミングも使う。とにかくザックが邪魔!!もっと小さいのにすべきだった。登りきったテラスはとても広い。立ち木でセカンドをビレイ。
4P目:(20m 5.7) 逆くの字にルートを取れば簡単。しかし簡単すぎてボルトは僅少で、抜け口に1つだけあった。抜けたテラスも広いが、草付きで脆いので落石注意。
5P目:(30m 5.8) ビレイ点から直上、ガバの豊富なフレークに沿って古いハーケンが所々。カムや、スリングで穴にタイオフしながら登る。高度感が大変気持ちよい。着いたテラスは少々狭くて浮石もあるので注意。
6P目:(35m 5.7) テラスを左に出て、緩い傾斜をたどり最後のフェースへ。ボルトは僅少。といっても簡単で、最後のフェースもホールドが豊富だ。カムも効く。
7P目:(15m 5.5) 草付きを歩くだけだが、万が一転べば奈落なので一応確保はした。

渋滞が心配だったが混んでなくてよかった。つるべでのんびり登って2時間半ほど。ハッピーは10bを登れるのであまり不安はなかったが、5.9がギリギリの人は難しいだろう。どのピッチもヌンチャクは10本もあれば足りた。カムは必要。ルートはそれほど曲折していないのでシングルロープでも重くはならなかった。
秋晴れで暑いくらいの西岳山頂で昼食。ラペルしたかったが後続がいるので、歩いて下山。「上級コース」と銘打たれた股峠への下りは早いがデンジャラスだ。弓状エリアを覗くと意外と空いており、S川君やO本君がいた。

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↑中央稜全景  ↑東岳を望む。紅葉の見ごろは来週あたりかな。
071021_111740_M.jpg 071021_112641_M.jpg 071021_121713_M.jpg
↑3P目上から   ↑4P目     ↑6P目

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2007年10月20日

河又 ダイノサウルスを初トライ

同行: K師

今日は太刀岡のつもりだったが朝にトラブルがあり、急遽河又へ久しぶりに向かうこととなる。
デザートソングは順番待ちが多そうだ。グレードも少し上を目指したくもあるので、シュテファンフェイスの「ダイノサウルス 12b」をトライすることにした。

dino_upper.JPG
↑上部 とってもフィンガリー。
dino_bottom.JPG
↑「ダイノサウルス 12b」取り付き

石灰岩は苦手なのだが、先日の雨にもかかわらず岩は良く乾いていて指も足もかかりが良い。但し、指力が要求されるルートだ。
ヌン掛けであまり消耗すると一日終わりそうなので、ざっとホールドを探って核心手前で降り、一休みしてからトライ。
1P目、2P目は右のクラック沿いのホールドで割りと楽にクリップできる。その後、右の斜めカチをメインに保持して体を引き上げ、左手で甘いガバを飛びつき気味に取る。3P目クリップしてレスト。ここからが少々トリッキーだ。右手サイドプル、左手は真上の小フレークをガストン。右足をハイステップして乗り込み、右手でアンダーを取って4P目をクリップ。狭い範囲に固まった4つの甘いホールドをぺたぺた中継して、一段上の水平ホールドに左手を思い切り伸ばして5P目クリップ。ここまでは来れたが、ものすごい消耗した。ここでテンションして核心を探る。真上の縦ホールドを左手で横引きしながら体を右に振り、右手でカチを中継しつつ体を引き上げてその上のガバ地帯へはいずり上がる。しかし、ガバでも安心して保持できないくらいに消耗した。
次の便も5P目までは繋がるが、核心はムーブがこなせず終わる。
厳しいが、ムーブが極まると面白い。内容の濃い好課題だと思う。

今日K師がトライしていた「なぐり愛 12b」。私が苦手とする短いが厳しいタイプのルートのようだ。K師も今日は頗る調子が悪そうで、悪戦苦闘していた。その代わり、帰りの車中では妙にハイテンションであった。体も心も壊さぬよう、ご自愛下さい・・・
posted by 松ポコタ at 00:00| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 河又 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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