2007年11月11日

山梨県大月市 岩殿山ハイキング

同行: カミさん

中央道を走っていていつも目にする見事なスラブ。
今日午後から天気が好転しそうなので、前から気になっていた岩殿山(634m)へカミさんを誘ってハイキングに出かけた。今回、なるべく岩場と接することができる「西コース」を選択。

iwadonosan.JPG
↑甲斐武田氏の武将、小山田氏の山城だった。見事な天然の要塞。

国道20号旧道、高月橋交差点を北上し、橋を渡ってすぐ左手に10台ほどの無料駐車場がある。大月市民会館の駐車場も利用できるようだ。
標識に従いコンクリートの階段を登っていくと、10分ほどで岩殿山ふれあい館に着く。水場やトイレはここが最後だ。コンクリートや金網で過剰包装された急登を30分で岩殿山山頂。

iwadono_ganpeki.JPG
↑岩殿山の岩壁。脆い礫岩で、登攀対象にはなりそうもない。

tenboh.JPG
↑山頂付近よりの展望。猿橋方面、桂川と中央道を臨む。

山頂から、少し戻った分岐を西へ進む。ここから普通の山道になり、筑坂峠まで150m程下降。鞍部を過ぎると「兜岩」の鎖場がいくつかある。脆い礫岩は濡れていて滑りやすかった。

kabutoiwa.JPG
↑兜岩基部のトラバース。

tozandoh.JPG
↑天神山(599m)前後はなだらかなアップダウンの稜線で歩みも軽い。市街地とは尾根を挟むようになるので、車の騒音も遠くなった。鳥の声や木々の葉擦れの音が一層心地よい。

chigootosi_ganpeki.JPG
↑そしてこのコースのもうひとつのハイライト「稚児落とし」の岩壁に到達。どうも歴史ある山域には陰鬱な名前の付いた場所が多いな。

道は「稚児落とし」の上部を巡り、そこから一気に麓の浅利集落へ下る。民家の庭先にひょっこりと落ち、舗装道をてくてく大月市街へ。バスも通っているが、1〜2時間に1本しかない。この最後の舗装道歩きが一番こたえた。

参考タイム
駐車場12:00〜ふれあい館12:15〜12:45岩殿山山頂13:00〜兜岩13:30〜13:50天神山14:00〜稚児落とし14:40〜浅利15:00〜駐車場15:55

ryuunougiku.JPG
↑リュウノウギク

posted by 松ポコタ at 23:19| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 山行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
松さん、よくぞ調べてくれました。昔そんな話を聞いたことがあるような、ないような。中央道通るたびに、気になって気になって。今NHKでやってる風林火山でも紹介されたし。そうですか、脆くて登れないんですね。次回から中央道で岩殿トンネル通る際は、気にせず通過致します。
Posted by きん at 2007年11月12日 22:22
あの見事なスラブはクライマーとしては気になりますよね(^_^)。たとえ状態が良くても山梨県の指定史跡のようですから、登ったらこっぴどく叱られそうですが・・・
Posted by 松 at 2007年11月12日 23:03
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/65958166

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。